ご相談内容
40代男性。
20年以上、副鼻腔炎と慢性的な鼻づまり に悩まれていました。
- 朝は必ず片側が詰まる
- ひどい日は一日中、頭が重く呼吸が浅い
- いびきをかきやすい
- 定期的に耳鼻科で薬を処方されながら生活
という状況でした。
見つかった原因
全身を丁寧に検査すると、以下が確認できました。
- 頭蓋骨の“動き”(柔軟性)が低下
特に
・篩骨(鼻の奥)
・蝶形骨
の動きが制限されていた - 右肩の可動域が悪く、上腕二頭筋に強い問題
→ そのテンションが筋膜を介して頭蓋に伝わっていた - その結果、頭蓋のしなやかさが弱まり、
鼻腔〜副鼻腔の 通り道の“ゆとり” が狭くなっていたと考えられる
こうした状態が長期間続いたことで、
「片側だけずっと詰まりやすい」構造が固定化
していたと判断しました。
施術後の変化
まず右の上腕二頭筋の過緊張を調整し、
その後、頭蓋内部(硬膜)の動きを確認しながら
頭蓋本来のしなやかさを取り戻す調整 を行いました。
すると施術直後に、
「あれ?鼻、通りましたね…笑」
と、その場で空気の抜ける感覚を実感。
続けて、
「首も全然違う!頭がすごく軽いです」
と首〜頭の軽さもはっきり感じておられました。
まとめ
慢性的な鼻づまりや副鼻腔炎は、
鼻そのものの問題に見えて、
- 頭蓋骨の柔軟性
- 離れた部位(今回は上腕二頭筋)の影響
といった 構造的要因 がベースになってることが多いです。
頭蓋の動きを取り戻すことで、
その場で呼吸がスッと通るケースは珍しくありません。
鼻の通りが変わると、
睡眠・疲労感・日中の集中力まで良い方向へ変わっていきます。

コメント