ご相談内容
30代男性。1週間ほど前から右脚がしびれて歩くのもつらい状態に。
病院では椎間板ヘルニアと診断され、痛み止めや腰の牽引を受けていたが改善せず。
見つかった原因
- 腰そのものではなく、古い足首のケガによる歪み
- 頭の奥にある膜(硬膜:脳や背骨を包んでいる膜)の緊張が、腰へ負担をかけていた
施術と変化
- 足首を整えると、脚が少し楽に上がるようになった
- 頭の調整を加えると、痛みなく大きく上げられるように
- 翌日には「歩く時はまだ痛みがあるが、座っている時は楽になった」と報告
まとめ
ヘルニアは「腰の椎間板が飛び出した」という結果ですが、そこに至るまでには長い時間の積み重ねがあります。
過去のケガや生まれた時の背景が、思わぬかたちで今の不調につながることもあるのです。
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